未分類 「医療系は居宅支援の集中減算対象外に」-全国訪問看護事業協会、厚労省に要望 全国訪問看護事業協会は、訪問看護など医療系サービスを居宅介護支援の「特定事業所集中減算」の対象から外すことなどを盛り込んだ要望書を、厚生労働省老健局の三浦公嗣局長に提出した。要望書では、減算その...
未分類 福祉系資格、複数取得の支援を提案-厚労省のPT 厚生労働省の福祉サービスにかかわる部局の幹部で構成するプロジェクトチームは、「新たな時代に対応した福祉の提供ビジョン」(ビジョン)を取りまとめた。介護福祉士などの有資格者が別の福祉系の資格試験を...
未分類 認知症介護実践者研修、ケアの倫理など新設-12月から関係者向け説明会も 認知症の原因となる疾患や容態に応じて生活の質(QOL)の向上を図る対応や技術を身に付ける「認知症介護実践者研修」について、厚生労働省は14日までに、認知症ケアの倫理などの科目を新設する見直し案を...
未分類 ショート活用のシェアハウス、年明けに開設-ユニマット、元気高齢者向け事業拡大 今月から社名を変更した「ユニマット リタイアメント・コミュニティ」(旧ユニマットそよ風)の平家伸吾社長は14日の説明会で、今後の事業方針を示した。以前から取り組んできた介護保険サービスに加え、ア...
未分類 市町村の介護給付適正化促す枠組みなど提案-財務省 9日の財政制度等審議会の分科会では、財務省から介護保険制度に関する提案がなされた。利用者の自己負担を原則2割とする案などが示されている。さらに、サービスの乱立を防ぐため、市町村による給付適正化の...
未分類 認知症の行方不明者、ラジオ使って発見へ-自治体と地元放送局が連携 自治体とラジオ局が連携して、放送によって認知症で行方不明となった高齢者の発見につなげようとする取り組みが広がりつつある。沖縄県沖縄市では、市の社会福祉協議会が7月、地元のラジオ局と認知症による行...
未分類 認知症介護基礎研修、11月にもモデル研修-厚労省、通信課程で対応も 厚生労働省は13日、都道府県・指定都市認知症施策担当者会議で来年4月から実施する認知症介護基礎研修の実施要項案を示し、11月以降にモデル研修を行う方針を明らかにした。厚労省は「講義部分については...
未分類 老健の在宅支援推進でマニュアル作成-在宅強化型へのアプローチなど記載、全老健 全国老人保健施設協会(全老健)は、介護老人保健施設(老健)向けに「在宅支援推進マニュアル」を作成した。在宅強化型の施設になるための基盤づくりやアプローチの方法などを盛り込んでいる。【松村秀士】【...
未分類 兵庫の「アミューズ型デイ」条例が成立-13日にも施行 マージャンやパチンコなど、遊技を中心としたサービスを提供する介護事業所を規制する兵庫県の改正条例が9日の県議会で可決、成立した。こうした規制は既に神戸市で導入されているが、都道府県では初という。...
未分類 虐待防止へ、高住連が取り組みを強化-対応ポイントを周知、経営者向け研修も 有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅(サ高住)などを運営する事業者団体が組織する高齢者住まい事業者団体連合会(高住連)は、有料老人ホームやサ高住などでの高齢者虐待を防止するための取り組みを...
未分類 沖縄県の台風被災地に介護利用の特例措置 先月28日前後に接近した台風21号によって、大きな被害が出ている沖縄県内の自治体に災害救助法が適用されたことを受け厚生労働省は、介護保険サービスにおける入所定員や人員配置、利用者負担などについて...
未分類 群馬の社福が“イクメン賞”獲得-10年度以降、男性育休取得率100% 男性の社員や職員の育児参加を支援している企業・団体を厚生労働省が表彰する「イクメン企業アワード2015」に、群馬県沼田市で特別養護老人ホームなどを運営する社会福祉法人「桔梗会」が選ばれた。10年...
未分類 損保ジャパン、12月にワタミの介護を買収-買収額は210億円 損害保険大手の「損保ジャパン日本興亜ホールディングス」(SOMPOホールディングス)は、ワタミの介護事業を買収すると正式に発表した。12月1日付で「ワタミの介護」のすべての株式を取得する予定で、...
未分類 労組ない介護従事者のための電話相談実施-NCCUが11月10、11日に UAゼンセン日本介護クラフトユニオン(NCCU)は11月11日の介護の日と、その前日の10日に、介護従事者を対象とした電話相談を受け付ける。職場に労働組合がない人が対象で、NCCUの労働相談員が...